盗賊と公女様
これまた「接点のなさそうな者同士をくっつけてみる」企画らしいです。

そんなわけで、盗賊と公女様。

ディアナ「それでは、ジャミル殿、よろしくお願いします」
ジャミル「いや〜その殿っていうのはやめてくれよ」
ディアナ「いいえ、恩人には礼をつくすのが筋です」
ジャミル「まいったな〜(まんざらでもない)」


ディアナって20歳から22歳ぐらいかな。
アルベルトとはそんなには年離れてないと思うし。

そういえば、アルベルトの家って「公爵家」なんだよね。
バファルにおけるライマン家も「公爵家」だった事を考えると、イスマスがローザリアから独立してもまったく不思議ではないよな。
そして、本家をしのぐ大国になってもおかしくない。

座談会でジャミルが言った「ローザリアの国王に」もまったくありえない話でもなさそうな・・・・

アルベルトは殿下に謀反を起こすことはなさそうだけど、ァルベルトの子孫までそうとは限らないしな・・・・

ローザライマンだってべつ本人は帝国に反旗を翻すつもりはなかっただろうし。

2005年4月
もう帰る
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